筋プリート塾

見て、触ってからだを評価することに対する「不安」が「自信」になるセミナーです。
特にあなたの触察(ペルペーション)のスキルがアップします!!

国試対策の為に得た筋肉、関節、靭帯の知識ではなく、
現場で役立つ筋肉、関節、靭帯の知識を身につけましょう!

解剖学を学ぼう

筋プリート塾

初心者から上級者までレベルに合わせた新感覚の学び方

お客さん、患者さんの症状やニーズを「観察、分析して、問題を解決する方法を考え出す」スキルを身につけたい インストラクター、トレーナー、治療家、医療従事者、また、機能解剖学(筋肉、骨、関節、腱、靭帯など)を仕事に役立つ知識になるように基礎からしっかりと勉強したい方々へ

2010年の開講以来、多くのヨガ・ピラティスインストラクター、トレーナー、治療家の皆様にご好評いただいております「使える筋骨解剖学セミナー」が、クラスで受けた授業内容をしっかりと予習・復習できる機能解剖学の総合学習教材「筋プリート」とのコラボで、クラス内容をパワーアップして帰ってきました!

使える筋骨解剖学セミナー with 筋プリート
廣瀬寛始講師


10年以上に渡り、臨床現場で人の痛みに向き合い、セミナーでは数千人を超える医療従事者に指導してきたベテラン講師が自信を持ってお伝えする「現場で使える筋骨解剖学(機能解剖学)」が学べるセミナーです!


 「筋プリート」とは?
 「からだの白地図」とは?

筋プリート塾の概要


1.筋プリート塾<入門編>

  • 1日(7時間)×2回 14時間
  • 1回目:からだとその動きがわかる機能解剖学
  • 2回目:絶対に外せない触察(ペルペーション)の基本的なエッセンス

2.筋プリート塾<基礎編>

  • 全14回
  • 上肢、体幹、下肢の各関節とそれらの関節に関連する筋肉、靭帯について機能解剖学的な講義、触察(ペルペーション)、拘縮の原因などについて学びます。
  • 各回の詳しいクラス内容については【こちら】をクリックしてください。
  • ※基礎編では、触察(ペルペーション)の練習を多く行います。
  •  触診を行う際の基本ポイントについて事前に予習されたい場合は、入門編の2回目を受講することをオススメいたします。

3.筋プリート塾<実践編>

  • 1日(7時間)×1回 7時間  以降 2時間 ×13回 26時間
  • 1回目:絶対に外せない姿勢分析、歩行分析の基本的なエッセンス、痛み、代償動作
  • 2回目以降:筋プリート どんどん実践評価スキルアップ講座

今こんな悩みを抱えていませんか?

ヨガ ピラティス 痛み 評価
  1. 1お客様が前回と同じ痛みを訴えてすぐに戻ってくる
  2. 2ここって、強く押しても大丈夫?骨は折れない?
  3. 3レッスンの中で全ての人に同じポージングをさせても危険でないかわからない
  4. 4思ったようにレッスンの効果がだせない。また、レッスンのバリエーションが限られている
  5. 5筋肉の付着部が、すぐに思い出せない!!
  6. 6人の動きをみても、どの筋肉が作用しているかわからない!!
  7. 7患者さん、クライアントさんのからだを触っているときに、どの筋肉を触っているのかわらない!!
  8. 8お客さんに対して上手く症状を説明できていない!!
  9. 9施術で結果を出したいが、どのように評価して、どう考えていけばいいのかわからない
  10. 10痛みの原因がなぜ起きているのか、よくわからない
  11. 11症状について、患者さん、お客さんにうまく説明ができていない
  12. 12施術やレッスンをおこなってみたが、からだの状態が良くなったのかどうかが、わからない

こんなお悩みをお持ちでも大丈夫!
「筋プリート塾」では、知識、技術のレベルアップを目指す方にとって必要な知識やスキルが学べます。
解剖学の専門知識がない方でも、安心して勉強できるコースもあります。あなたのニーズにあったクラスをお選びいただく事ができます!!



・初めて、基礎から機能解剖学を勉強していきたい!
・関節や靭帯、腱などがよくわからないので、もっと詳しく知りたい
・人のからだの動きのメカニズムが知りたい
・触察(ペルペーション)をしたいが自信がないので、コツを知りたい
矢印 入門編

・今まで勉強した機能解剖学をもっとしっかりと勉強したい
・筋肉の付着部や作用に関する記憶があいまいになっている
・もっと実践的な触察(ペルペーション)の練習がしたい!
・評価や施術全般的に自信が持てない
矢印 基礎編

・ある程度機能解剖学に自信はあるので、
 もっと実践練習を重ねたい
・評価に関するスキルをアップしたい!
矢印 実践編

※筋骨解剖学(運動器系機能解剖学)について基礎からじっくり、しっかりと勉強したい方は、 <入門編> → <基礎編> → <実践編> と順次受講されることをお勧めいたします。

筋プリート塾とは

人の動きの様子

書籍に載っている解剖学の知識を勉強するだけのセミナーではなく、人のからだの動きの基礎的な知識を理論的に勉強しながら、実際に人のからだを見たり、触ったり、動かしたりといった感覚に基づいた経験と結びつけ、最終的には、長年にわたって現場で使える筋骨解剖学(運動器系機能解剖学)知識&スキルを身につけてゆくセミナーのことです。

ズバリ!!知っているだけじゃない解剖学のことです。つまりは、あなたのクライアントさんや患者さんがからだの不調で悩んでいるときに、その部位を ①観て ②触れて ③分析し、対処法を考えて、その対処法を実践できる解剖学の知識なのです。

・・・いいえ、知識ではなく解剖学の「スキル」なのです!

2010年に開講以来、多くのヨガ・ピラティスインストラクター、トレーナー、治療家の皆様にご参加いただいており、

「からだの対する評価(触察(ペルペーション)や動作分析)の考え方が変わった!」
「仕事に対して自信を持てるようになった!」
「機能解剖学の勉強が苦じゃなくなった、むしろ楽しくなった!」

というお声を多数頂いています。

筋プリート塾で学んで得られること!

施術光景1 
  • ・あなたの施術&レッスンの効果とお客様の満足度倍増
  • ・このクラスを受講する事で、筋骨解剖学を学ぶ意味がわかる
  • ・日常のレッスンや臨床において、特に役立つ部分をピックアップ
  • ・日常のレッスンや臨床において、自分のやっていることにもっと自信が持てるようになる!

こんな方におすすめ

  • 入門編
  • ・解剖学を勉強することに興味がある人( セラピストやトレーナー、医療従事者、アマチュアアスリート)
  • ・解剖学を勉強した事はあるが、まだまだ仕事に活かせる自信がない人、またどのように仕事に活かしていいかがわからない人
  • ・もう一度、解剖学をしっかり学び直したい人
  • ・初めて解剖学を学ぶ人
  • ・解剖学を学んでトレーニングやコンディショニングに活かしたい人
  • ・仕事が忙しくて、解剖学を勉強する時間がない人
  • ・解剖学を勉強したいけど、どこから勉強を始めたらいいのか、何をおぼえていいのか分からない人
  • 基礎編実践編
  • ・触察(ペルペーション)をしっかり勉強&練習したい人
  • ・臨床現場における評価のスキルアップをしたい人
  • ・姿勢分析や歩行分析をもっと勉強したい人

筋肉の知識ゼロの方、お一人でのご参加、大歓迎の講座です!!シリーズで学べるので、レベルアップしながら確実に現場で役立つ知識が学べます!!!

筋プリート塾の特徴

  1. 1定員 16人前後の少人数制
  2. 2クラスで習った内容を何度でも反復・復習できる教材があるので、安心して学ぶ事ができます!
  3. 3教材を使うことにより、クラス前の予習とクラス後の復習がより効率的に行える!
  4. 4教材に暗記する仕組みがあるので、クラス内で習った内容もしっかり覚えられる

10年以上に渡り、臨床現場で人の痛みに向き合い、1000人を超える医療従事者に指導してきた講師が自信を持ってお伝えする「現場で使える筋骨解剖学(機能解剖学)」が学べます!

<各クラスの詳細>

1.筋プリート塾<入門編>

筋骨解剖学入門編01

基本的な解剖・生理学に関するお話と
触察(ペルペーション)についての
絶対に外せない重要ポイントが学べる

このセミナーは、今までに解剖学や筋肉、骨について学んだ事がない方、或は、勉強はしたものの、解剖学の知識にまだ自信を持てない方向けへの筋骨解剖学入門講座です。
また、触察(ペルペーション)についての
絶対に外せない重要ポイントも学ぶことでできます。

料金はこちら

開催日程はこちら


机上の勉強&知識だけではなく、あなたのからだに対する「新たな」見方を学んでゆくセミナーとなっております。

「今まで、解剖学に興味があったけど難しそう」
「いざ勉強を始めてみたけど、情報が多すぎて無理!」
「専門用語が難しすぎて、文章の意味がわからない」
「筋肉を学んでも、どのように仕事に活かしていいかがわからない」

といった方にも分かり易く、ポイントを絞りながら、勉強していただけます。ですので、初めての方でも安心して解剖学を学べる講座となっています。またこのクラスの特徴としましては、筋肉や骨を頭でおぼえるだけでなく、様々なエクササイズやゲームを導入いたしますので、「触って、感じて、わかる!そして、使える知識」を身につけていただけます。知識だけじゃない、使える解剖学の基礎を学んでいただくクラスです。


筋プリート塾<入門編>を受講することで得られること

・からだや動きにおける軟骨、靭帯、腱、骨、関節、筋肉の役割に対する理解
・動きや姿勢に対する新たな見方、考え方
・痛みに対する新たな見方、考え方
・機能解剖学があなたの仕事の中で必要な理由
・筋肉の起始・停止を勉強する理由
・動きに関する概念
・テンセグリティーモデル的なからだの見方
・自然治癒力対する理解
・触察(ペルペーション)を行う上での、重要なポイントの理解

機能解剖学を勉強する意味がわかります!そして、それらの基礎知識をもとに、触察(ペルペーション)の基本的なエッセンスを学んでゆきます。

主な内容につきましては、下記をご覧ください。

1回目 ~からだ~
・学術的な解剖・生理学に関するお話
・私たちのからだって一体どうなっているの?
・からだにおける組織と細胞の構造と機能と特徴
・からだにおける軟骨、靭帯、腱の構造と機能と特徴
・からだにおける骨の構造と機能と特徴
・からだにおける関節、関節包の構造と機能と特徴
・からだにおける筋肉の構造と機能と特徴
・現場で使えるからだ解剖・生理学に関するお話
・機能解剖学的なからだに対する理解

~動き~
・動きを考える上で絶対に外せない機能解剖学の基本的なエッセンス
・からだはどういう風に動くの?
・体感しながら、からだがわかる、動きがわかる
・張力で考えるからだ:テンセグリティーモデル
・現場で使えるからだの見方・考え方
・歩行
・重力と姿勢
・インナーマッスルとアウターマッスル

~自然治癒力~
・からだはどうすれば治るの?
・自然治癒力を高めるためのボディ・マインド・スピリット
2回目 ・絶対に外せない触察(ペルペーション)の基本的なエッセンス
・触察(ペルペーション)の基礎
・効果的な触察(ペルペーション)実践のための環境づくり
・触察(ペルペーション)におけるよくあるミスとは?

2.筋プリート塾<基礎編>

筋骨解剖学基礎編01

からだの不調や痛みの原因となる運動器系の
構造と、その病理学のメカニズムについて
理解を深めながら触察(ペルペーション)を
「現場で使える」評価手法まで高めて行くための
セミナー

この<基礎編>では、からだの部位の「触察(ペルペーション)」に重点を置いて、からだを深く探求し、機能解剖学(筋肉、関節、靭帯)などの知識を絡めながら、触察(ペルペーション)の本質、役割、ポイントを理解、実践してゆきます。

料金はこちら

開催日程はこちら


筋プリート塾<基礎編>を受講することで得られること

・現場で使えるような「上肢」「体幹」「下肢」の機能解剖学と病理学の理解
・有効な評価法としての触察(ペルペーション)の本質、役割、ポイントの理解
・「上肢」「体幹」「下肢」の触察(ペルペーション)能力
・臨床の中で「触察(ペルペーション)」が活かせるようになるコツ
・施術の前後できちんと治療できた時の「変化」を評価することができるためのポイント
・筋プリート独自の「機能解剖学5ステップ勉強法」の理解

単に「筋肉に触れるようになる!」だけでない、からだの問題点が把握できるようになるような触察(ペルペーション)スキルが身につきます。
そして痛い部位や問題がある軟部組織を、確証をもって他者や患者さんへ伝えることができるなります!

主な内容につきましては、下記をご覧ください。

上肢-1回目:肩甲帯 クラスで主に扱う部位:
僧帽筋(上部線維・中部線維・下部線維)、肩甲挙筋、大菱形筋、小菱形筋、前鋸筋、小胸筋、鎖骨下筋、胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲胸郭関節、胸鎖靭帯(前・後)、鎖骨間靭帯、肋鎖靭帯、関節包、関節円板
上肢-2回目:肩関節 クラスで主に扱う部位:
三角筋、大胸筋、大円筋、広背筋、上腕二頭筋、烏口腕筋、上腕三頭筋、肩甲上腕関節、第2肩関節、関節上腕靭帯、烏口上腕靭帯、烏口肩峰靭帯、上腕横靭帯、関節唇
上肢-3回目:肘関節複合体 クラスで主に扱う部位:
上腕筋、腕橈骨筋、肘筋、円回内筋、方形回内筋、回外筋、腕尺関節、腕橈関節、近位橈尺関節、遠位橈尺関節、肘の外側側副靭帯、肘の内側側副靭帯、橈骨輪状靭帯、斜索、方形靭帯、掌側橈尺靭帯、背側橈尺靭帯、前腕骨間膜
上肢-4回目:手関節 クラスで主に扱う部位:
橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋、長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋、尺側手根伸筋、豆状骨、三角骨、月状骨、舟状骨、大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨、橈骨手根関節、手根関節(手根中央関節、手根間関節、豆状骨関節)、外側手根側副靭帯、掌側橈骨手根靭帯、内側手根側副靭帯、背側橈骨手根靭帯、掌側尺骨手根靭帯、掌側手根間靭帯、背側手根間靭帯
上肢-5回目:手指 クラスで主に扱う部位:
母指球筋(短母指外転筋、短母指屈筋、母指対立筋、母指内転筋)、小指球筋(小指外転筋、短小指屈筋、小指対立筋、短掌筋)、中手筋、手の虫様筋、掌側骨間筋、手の背側骨間筋、長母指屈筋、長母指外転筋、短母指伸筋、長母指伸筋、示指伸筋、小指伸筋、手根関節、手根中手(CMC)関節、中手指節(MP)関節、指節間(IP、PIP、DIP)関節
体幹-1回目:脊柱体幹背部 クラスで主に扱う部位:
脊柱起立筋、腸肋筋、最長筋、棘筋、横突棘筋、半棘筋、多裂筋、回旋筋、棘間筋、横突間筋、腰方形筋、深横中手靭帯、掌側靭帯、側副靭帯、指背腱膜、掌側板、腱鞘、椎間関節、腰仙関節、椎間板、黄色靭帯、棘上靭帯、棘間靭帯、横突間靭帯、前縦靭帯、後縦靭帯、椎間関節包、腸腰靭帯
体幹-2回目:脊柱体幹頚部 クラスで主に扱う部位:
椎前筋、頚長筋、頭長筋、前頭直筋、外側頭直筋、後頭下筋、大後頭直筋、小後頭直筋、下頭斜筋、上頭斜筋、胸鎖乳突筋、広頚筋、頭板状筋、頚板状筋、環椎後頭関節、環軸関節、環椎横靭帯、翼状靭帯、項靭帯、前環椎後頭膜、後環椎後頭膜、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋
体幹-3回目:胸郭 クラスで主に扱う部位:
横隔膜、上後鋸筋、下後鋸筋、外肋間筋、内肋間筋、最内肋間筋、肋骨挙筋、肋下筋、胸横筋、腰方形筋、肋椎(肋骨頭)関節、 肋横突関節、 胸肋関節、肋軟骨間関節、放射状肋骨頭靭帯、関節内肋骨頭靭帯、肋横突靭帯、外側肋横突靭帯、上肋横突靭帯、肋横突靭帯、外側肋横突靭帯、上肋横突靭帯、放射状胸肋靭帯
体幹-4回目:脊柱体幹腹部 クラスで主に扱う部位:
腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋、錐体筋、肋骨、肋軟骨、筋肉、筋膜、下関節突起、腹直筋鞘、白線、腱画、弓状線、鼠径靭帯
体幹-5回目:骨盤底 クラスで主に扱う部位:
恥骨直腸筋、恥骨尾骨筋、腸骨尾骨筋、尾骨筋、深会陰横筋、外尿道括約筋、仙腸関節、恥骨結合、仙腸靭帯(前•後)、骨間仙腸靭帯、仙結節靭帯、仙棘靭帯
下肢-1回目:股関節 クラスで主に扱う部位:
外旋六筋(梨状筋、上双子筋、内閉鎖筋、下双子筋、外閉鎖筋、大腿方形筋)、ハムストリング(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)、内転筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋(深部線維・浅部線維)、恥骨筋、薄筋、大腰筋、腸骨筋、小腰筋、大殿筋、中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋、縫工筋、大腿直筋、大腿骨頭靭帯、寛骨臼唇、腸骨大腿靭帯、坐骨大腿靭帯、恥骨大腿靭帯
下肢-2回目:膝関節 クラスで主に扱う部位:
大腿四頭筋(大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋)、大腿筋膜張筋、縫工筋、薄筋、膝関節筋、膝窩筋、足底筋、腓腹筋、大腿脛骨関節、大腿膝蓋関節、前十字靭帯、後十字靭帯、膝の内側側副靭帯、膝の外側側副靭帯、膝蓋靭帯、膝横靭帯、内側半月板、外側半月板、鵞足、腸脛靭帯
下肢-3回目:足関節複合体 クラスで主に扱う部位:
前脛骨筋、長趾伸筋、長母趾伸筋、第三腓骨筋、長腓骨筋、短腓骨筋、腓腹筋、ヒラメ筋、足底筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋、距骨、踵骨、立方骨、舟状骨、楔状骨、距腿関節、近位脛腓関節、遠位脛腓関節、距骨下関節、三角靭帯、足首の外側側副靭帯、距踵靭帯、骨間距踵靭帯、脛腓靭帯、下腿骨間膜、足の屈筋支帯、足の伸筋支帯
下肢-4回目:足趾 クラスで主に扱う部位:
足背の筋、短趾伸筋、短母趾伸筋、母趾球筋、母趾外転筋、短母趾屈筋、母趾内転筋、小趾球筋、小趾外転筋、小趾対立筋、短小趾屈筋、中足筋、足の虫様筋、底側骨間筋、足の背側骨間筋、短趾屈筋、足底方形筋、足根間関節、横足根関節、 足根中足(TMT)関節、中足間関節、 中足趾節(MP)関節、 趾節間(IP、PIP、DIP)関節、背側距舟靭帯、底側踵舟靱帯(スプリング靭帯)、背側足根中足靭帯、底側足根中足靭帯、背側中足靭帯、底側中足靭帯、骨間中足靭帯、深横中足靱帯、側副靭帯、底側靭帯

※全ての部位を触察(ペルペーション)する訳ではございません。

3.筋プリート塾<実践編>

筋骨解剖学実践編01

使える筋骨解剖学セミナー with 筋プリート
<入門編><基礎編>で習った内容をベースに、
あなたの評価スキルを実践を通じて
どんどん高めてゆくためのセミナー

木を見て、森を見ずという評価に偏るのではなく、森を見てから、木をみれるという評価スキルが身につきます。

料金はこちら

開催日程はこちら


筋プリート塾<実践編>を受講することで得られること

  ・機能解剖学の知識に基づいて評価の実践練習
  ・歩行分析についての理解
  ・痛みについての理解
  ・代償動作についての理解
  ・臨床推論における思考ベースの理解
  ・筋・筋膜性疼痛に関連する病理の理解


主な内容につきましては、下記をご覧ください。

1回目 ・機能解剖学の知識に基づいて評価スキルを高める
・からだの各部位の機能解剖学の復習
・触察(ペルペーション)の復習
・姿勢分析について
・歩行分析について
・痛みについて
・代償動作について
・臨床推論における思考ベース
・動作分析における動きを見る最重要ポイント
・臨床推論のポイント
・筋・筋膜性疼痛に関連する病理の説明
2回目 ・姿勢分析、歩行分析、臨床推論の実践練習

講師紹介

指導経験の豊富な講師が、受講生の方の技術がしっかりと身につくまで丁寧にご指導いたします

廣瀬寛始

廣瀬寛始

ロルフ・インスティチュート公認ロルファー
ロルフ・インスティチュート公認ロルフ・ムーブメント・プラクティショナー
三井温熱療術師
米国公認マッサージセラピスト(現在は休止中)、イトオテルミー正会員
シータヒーリング・プラクティショナーほか認定DTMRインストラクター
Fascial Research Society Founding Member(筋膜研究学会の創始メンバー)
朝日カルチャーセンター福岡教室(ロルフムーブメント)講師
大前研一創設 NPO法人 政策学校 「一新塾」 25期:福岡地域科 修了

プロフィール

1975年10月6日生まれ
生まれは山口県下関市(母の実家)、育ちは大阪。大阪の大学で心理学を学んだ後、スポーツ医学に興味を持ち、1998年よりアメリカ留学。留学中に親類の死に直面し、タッチの素晴らしさ、人に対してホリスティックな立場で接する事の大切さを教えられる。その後、留学中に偶然、筋膜の概念に運命的に出会いボディーワーカーの道を歩み始める。2005年に日本に帰国した後、現住所である福岡県に移り住み、多くの人にからだの素晴らしさを知ってもらおうと、I.S.E.を設立。その後、主に福岡にてからだやこころに関するワークショップを企画、開催する。
主な訳書に、「エデュケーティド・ハート」(エンタプライズ社)「マニュアルセラピストの為のボディーメカニクス」(エンタプライズ社)がある。

主な研修履歴

・ POMR (トラウマ&ビリーフ解消ワーク)
・ 内臓マニピュレーション(taught by Liz Gaggini)
・ シーターヒーリング(DNA1&2, DNA2.5)
・ コーチング(coach 21)
・ マニュアル・リンパドレナーシュ (taught by Academy of Lyphatic Studies)
・ メカニカル・オステオパシーセミナー
・ エナジェティック・オステオパシーセミナー
・ エナジェティック・ヴィッセラル(内臓へのワーク)